2009/06/19

2009.06.19 "UBIK"@代官山UNIT


本日23:30、代官山UNITにてBLIND ORCHESTRAがVJします。
Basic Channelの流れを組んだScion Versions (Substance & Vainqueur)をベルリンより迎え、DJ & LIVE両方のSetでミニマル・ダブ~ダブ・テクノサウンドの現在進行形を提示。

http://www.unit-tokyo.com/schedule/2009/06/19/090619_root_branch_presents_ub.php

お時間があれば、是非!








本日は青山OATHでもDA SHIBATA&Neemuraが回してます。
Entrance Freeなんで、こちらにも是非フラっとお立ち寄り下さい♪

2009/6/19(FRI)
「THE OATH」@OATH
http://bar-oath.com/venue/home
Open:22:00~8:00

Entrance:Free
All drink 500yen

DJ:
MOO
DJ SHIBATA
NEEMURA



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Scion Versions (Substance & Vainqueur)

ミニマル・テクノ~ミニマル・ダブのパイオニアであるBasic Channelの哲学を正統的に継承するユニット/レーベルが、Scion Versionsである。Pete Kuschnereit a.k.a. SubstanceとRene Lowe a.k.a. VainqueurによるScion Versionsの2人は、ベルリンのテクノ・シーンの総本山的レコード・ショップ、Hard Waxの中心的メンバーである。2人は1991年頃から実験的トラック制作を開始。ミニマル・ダブ~エレクトロニカの礎を築いたレーベル、Chain Reactionから「Emerge」を1996年にリリース。それぞれのソロ・アルバム、Substance 『Session Elements』とVainqueur 『Elevations』を1997年にリリースしている。ほぼ同時期から、ライヴ・ユニットとして様々なクラブやフェスティヴァル、アート・イヴェントなどでパフォーマンスしるようになる。
2002年にはBasic Channelの音源を使用、Ableton Liveで再構築したミックスCD 『Scion Arrange and Process Basic Channel Tracks』をTresorからリリ-ス。
2006年、新たなプラットフォームとしてScion Versionsというレーベルを立ち上げ、これまでに6枚の12インチ・シングルをリリースしている。2001年にTikimanと共に初来日。
以降、 2005年にはJeff Millsの招聘でContact Special @ WOMB、2007年にはFrancois K.の招聘でDeep Space @ YELLOW、2008年には野外フェスティヴァル THE LABYRINTHとコンスタントに来日している。

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